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| 稲積神社雅楽会は稲積神社禰宜、山梨県神社庁雅楽講師である 秋山神職の指導のもと、一般の方々に雅楽に親しんで戴くことを 目的とした会でございます この会は昭和60年4月に設立され、ただいま15名の会員により構成されております |
| 管絃の編成 一般的な管絃の編成は笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・ 龍笛(りゅうてき)の管楽器が各3人、琵琶(びわ)・ 箏(こと)の弦楽器が各2名、鉦鼓(しょうこ)・鞨鼓(かっこ)・太鼓(たいこ)の打楽器が各1名の計16名の編成が 標準です。但し、これは決まり事ではなく演奏団体によって様々です。 雅楽の管絃では西洋音楽のオーケストラのように指揮者がいません。その代わりに曲全体の流れやテン ポを統率する役目を坦うのが鞨鼓の奏者で、ほとんどの演奏団体では楽長など経験豊富なベテラン奏者が 担当します。また管楽器と絃楽器にはそれぞれ主奏者が決められており、管楽器の主奏者を音頭(おん ど)、絃楽器の主奏者を面琵琶(おもびわ)・面箏(おもごと)と呼びます。 稲積神社雅楽会では、管楽器である笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)を中心に勉強しております。 入会をご希望の方は稲積神社へご連絡下さい(見学も可) 楽曲の構成 管絃の演奏では通常は1つの調子の曲のみを演奏します。1回のコンサートでは2つ以上の調子を演奏する ことはほとんどありません。 演奏会のプログラムでは、まず最初に音取(ねとり)と呼ばれる1分くらいの短いチューニングのための曲 が演奏されます。これは各楽器の主奏者と鞨鼓のみで演奏され、チューニングを合わせる目的(特に絃楽 器)と、観客に対してこれから演奏する調子の雰囲気を提示するという2つの目的で行われます。 音楽が終わると楽曲を演奏します(音取に対して当曲(とうきょく)と呼ばれます)。当曲は龍笛の音頭のソ ロから始まります、笙・篳篥・琵琶・箏の順で演奏に参加してゆきます。 |
